横浜は、大丈夫
「これで勝ったら、俺達かなりミットモネーな」と7日の話し合いで笑いあったことや、かつてスタジアムでの抗議行動を避け続けた団体がいたことは事実だが、その団体は追い込まれた挙句、最後にスタジアムで抗議行動を起し、殆ど賛同されなかったという、厳然たる事実(俺、当事者w)や、応援の延長上で抗議するほうが実は遥かに楽なのに、なぜ今回応援拒否という結論をだしたのかということなど、いろいろぐちゃぐちゃ書きたいこともあったんだけど、これを見てどうでも良くなった。
選手ひとりひとり全員に、ワタシたちも気持ちを伝えることは、タイミング的にも状況的に難しく、城選手の他にはあと、4人の選手を呼び止めて、話を伝えました。沈黙することのお詫びも誠心誠意、申し上げました。4人の選手達も一様に、頷き、言葉で理解を示してくださったことを、勝手ながらも感謝、感謝でした。
さらに、その中の1人の選手の言葉を報告します。
こちらの説明を頷きながら聞き終えると、一呼吸置いて、「このチームはサポーターが作ったチームだからね……。よくわかりました。」と、おっしゃいました。
あんまり大きく取り上げると、昔のバカどものように、無理やり選手に緘口令が引こうとするかもという危惧があるんだけどね...
でも今回の喧嘩相手は、それほどバカじゃないと、どこかで信じているおめでたい俺もいたりするw
みっともねーフロントに抗議するために、応援拒否なんてみっともねーことをする俺達を、勝利という結果で、もっとみっともなくしてくれ。
_____
様々な考えの人間がいるだろう。
でも明日三ツ沢で行われるのは、サッカーだ。
振り上げた拳の角度に関わらず、三ツ沢に来る人間が見るのは、横浜のサッカーの試合だ。
沈黙の中、数年後「あの試合でさぁ...」と、今、考えを異にする人たちと語り合える試合になることを、心より願う。
コメント
あ〜、俺も当事者w
もう本日か、いけることになりましたので、よろしく
投稿者: はる | 2006年03月11日 00:43