珍しくトラックバックの返信
めんどくさいんで別に議論するつもりはない(つか、断言してもいいが、ネットは議論には向かないw)のだが、誤解されている部分だけ。
オイラはゴル裏とゴル裏以外で見ていた期間は、ほぼ等分です。
ここ数年は、諸般の事情でゴル裏ばかりですが、社会人になってからサッカーを見始めたので、ゴル裏以外で見ていたころの考え、心理状態は明確に憶えていますし、逆に言えばおいらが作文を書く上での基盤でもあります。
なので「サポーター派」が「スポーツ派」を理解できないと考えるのは、物凄く傲慢な考えなんだよ。自覚ないだろうけどw
まだプロスポーツとしては黎明期と言えるサッカーの世界では、「サポーター派」のかなりの人間は「スポーツ派」を経験しているってことは、意識した方がいい。
分類に必死になり、自分を区別することには汲々とするより先に、見るべきもの、考えるべきことがあるんじゃない?
つか「理解できない」ってのは、単なる想像力の欠如だよ。
対極に見えて、実は同根ってのは、結構前から主張していること。
この作文も、今回と同じような論理展開をしているので、ご参考まで。
これも昔っから言っているけど...
相対化すること自体に価値はないんだ。
その相対化された中から、いずれか選択することで、初めて価値が生まれるんだ。
そのスタートラインを見失っている人には、何を言っても無駄だと思っている。