それってスタンダードなのか?
ご心配頂いた方々、ありがとうございます。取り急ぎ、近況報告をば。
日曜夜、病院から帰宅後、オイラがぶっ倒れましたw
月曜日、無理を言って休みを頂き、ふらふらと(←誇張ではないw)地元の町医者へ。
検査結果インフルエンザではないとのこと。
ふらふらと帰宅し、そのまま悪寒と闘いながら布団の中へ。
嫁だけ子供達の病院へ向かう。
夕方、嫁から連絡が入る。
嫁「退院しろって言われた」
オイラ「へ??どんな状況なの?」
嫁「長男は麻酔が切れたのでぼーっと起きてる。次男は麻酔で寝ている。明日の朝まで起きないかもって言われた。」
オイラ「麻酔で寝てるのに退院なのか??」
どうも、検査結果が良好なので退院しろ、ということらしい。
熱で正常な判断力を失っているオイラは、「とにかく先生の話を聞いてくれ」と嫁にいって、またぶっ倒れる。
結局そのまま退院。オイラが寝込んでいたので、嫁子供は嫁の実家へ退避。次男は本日朝に無事目を覚まし、はいずりまわっているとの報告を受ける。
しかし現時点、検査結果は良好だった以外の退院の理由は定かではない。
つか、もし医療関係者の方がいらっしゃれば教えていただきたいのだが、麻酔事故が言われる中、麻酔が効いている状態の患者をそのまま退院させるのって当たり前のことなのかね?
結果論で言えば、何にもなかったんだけどさ。結構腑に落ちなかったりするんだよね。
なんにせよ。
普段は医者と看護士の言うことは素直に聞くオイラにしても?マークだらけの病院でした。大学病院なんてそんなもんなのかねぇ。
なんか慇懃無礼さだけが鼻に付くって感じ。
「なんでも聞いてください」といえば説明責任を果たしていると思っているのかね。
その前にある程度の情報を教えろっての。
素人相手に「なんでも聞いてください」といったところで、質問なんかでてこねーって。その言葉は、他の病院じゃ何も言わずに10伝えていることを、お前の病院じゃ3しか伝えていないことに対する免罪符にはならねーっての。
お、この話ってサッカーにも使えそうだな、と将来に向けた伏線を張って、近況報告は唐突に終わったりしますw
コメント
つのだまさん、こんばんは。ごぶさたをしております。
早速ですが、まずはぼくの経験談を・・・。
じつはぼく、だいぶ昔のことですが、指を切断したことがありましてね。
その指を緊急手術でつないだとき、麻酔が効いてフラフラ状態のまま、
入院もなしで家に帰らされました。手術もうまくいったし、
麻酔にしても局部麻酔なんで問題なし、という説明を、そのときにされました。
で、このエントリを読んで、一応過去に医療関係者だったうちの奥さんに、
つまりはどーなのよ? と聞いたところ、
たとえば安静脳波の検査をするため、
乱暴にいえばじっとさせる目的で使った弱いものであれば、
検査結果が良ければそのまま帰すこともあるかなぁ・・・、とのことでした。
ただ、どんな麻酔を使ったのかわからないと、なんともいえないそうです。
そこらへん、はっきり説明してくれなきゃ困りますな。
10あることを10伝えないのは、ウソつくよりもたちが悪いときもありますしねぇ・・・。
投稿者: まっきー | 2005年03月09日 01:04
自分が手術を経験したあと医者と話した会話からですと、医者は担当の患者が麻酔から回復するまで帰れないそうです。ですから手術では常に麻酔の量をコントロールして、手術が終わって数時間で目覚めるようにするそうです。ただこれは外科的な手術の場合で内科的な鎮静などを目的としたものですと、経験がないのでよく分かりません。
投稿者: きょー | 2005年03月09日 08:51
嫁(看護士)に聞いたところ、「それはケースバイケースで現場が判断している
ことだからなんとも言えない。ましてや子供さんの話の場合、親御さんはすごく
ナーバスになってるだろうから絶対に安易なコメントはできない」だそうです。
こういう話題には医療関係者は非常に慎重です。
きっとご子息も慎重に対応された結果なんだと思いますよ。
いずれにせよ、退院されてよかったですね。
で、つのだまんは復活?
投稿者: ぶ | 2005年03月09日 12:29
いつも楽しく拝見させていただいております。
はっきりとした状況はわからないのですが今回のご子息の場合
インフルエンザによる発熱から熱性の痙攣を起こされたのでしょうか?その場合に抗痙攣剤の処方により痙攣の再発が認められなかったら眠ったままで退院しても良いという判断を担当医が下されたのかもしれません。詳細はわかりませんがおそらく”麻酔”では無いのかと考えます。(趣旨にそぐわなければ削除してください)
投稿者: 年4回観戦組 | 2005年03月09日 21:28
まっきータン、きょータン、ぶタン、年4回観戦組タン
詳細は作文に書きますが、本当にありがとうございます。おかげさまで落ち着きましたw
また三ツ沢で皆さんとお会いできればと思っております。
投稿者: つのだま | 2005年03月09日 22:36
家族に二人親戚に一人医者がいますが、医者の言うことを素直に聞いてちゃ駄目ですw
専門資格を持っているとはいえ、医者も人の子であるわけで、信頼できるかどうかは結局その人が信頼できるかどうかで判断するしかありません。
なお、小児科医は自分の子供を診断することは出来ないと聞いたことがあります。医師と患者としての関係を保てないで、親としての心配が先に立つと、適切な診断は出来ないのだそうです。
逆を言えば、どんなに親身なお医者さんでも、親の立ち位置までは降りることは出来ないわけで、疑問に思ったことはドンドン聞いたほうが良いですよ。
投稿者: はる@亀レス | 2005年03月11日 12:08
はるタン、どもども。亀レス、スマソ。
>逆を言えば、どんなに親身なお医者さんでも、親の立ち位置までは降りることは出来ないわけで、疑問に思ったことはドンドン聞いたほうが良いですよ。
そうなんですよね...
ただ、オイラはなんかは、こういう場合でも社会人としてのブレーキが働いてしまうことも多く、反省することしきりです。
この辺は、嫁の直情をぶつけたほうが、バランスが取れるんだろうなぁ、と感じたりしています。
#ま、逆に言えば、そんなオイラすら?マークの病院だったわけですがw
投稿者: つのだま | 2005年03月14日 23:30