代表発表とひりひりとした気持ち
とりあえず、19人当たりました。
△▼△▼△
結論から言えば、メンバのバランスは悪くない。
中山、秋田については、ベテランであることから、2週間でフィットする、と踏んでの代表入りだろう。
それでも...トルシエが自らの論理(あるいは哲学)を放棄したような印象が強く残る。
恐らく、中山、秋田を欧州遠征に(少なくとも1人は)帯同させていれば、全く違った印象を持ったのだろうが...
「潔さ」が感じられない選考といったら言い過ぎか。
なぜ、今年に入って1試合も出ていない中山が10番なのか?
彼にこれ以上、何を背負えというのか。
何か帳尻合わせのための番号のような気がしたのは、俺だけか?
それとも、「10」という番号に固執してしまうのは、やはり単なるノスタルジーなのだろうか?
−−−−−
いずれにせよ、代表メンバの発表を聞いた後に感じた(今も、感じている)「ひりひり」とした気持ちについて、別途書いてみたいを思っている。