一応触れておこう
3月21日にソシオ理事会から、ソシオ名義の口座の一部が、YFSCの申し立てにより仮差し押えられたことが公表された。公表の1週間ぐらい前に2ちゃんに書込みがあり、心配していたのだが...
YFSCの余裕のない姿には、哀れさすら感じる。しかし、今回はそれ以上に、仮差押があってから1ヶ月半もの間、何のアナウンスもしなかったソシオ理事会に呆れてしまう。
もちろん、止むを得ない事情があったのだろう。
しかし、1ヶ月半の間、何の情報発信も行わなかったという事実は、その事情を想像したとしても、長すぎる。求心力となるチームから離れた現状を考えれば、信頼関係を維持するために必要な行動をなおざりにしたと言われても仕方がない。昨年までと同じ失敗を単に繰り返しているように見えてしまうのは、気のせいか?
あえて問おう。
いくつもの提案を振り切って、自分達が選択した道だろう? と。
また同時に、今の会員は一体何をやっているのか、と言いたい。
理事会が動かなきゃダメなのか? 自分達でできることはないのか? 自分達は何をやりたいのか? いつまで、他人が作ってくれたものを、口をあけて待っているつもりなのか?
忙しさをエクスキューズにしてはいけない。
立派なことをぶち上げる必要なんかない。
理事会に「何か手伝うことはありませんか?」とメールを送るだけでもいいのかも知れない。信頼関係って、そういうところから生まれるのではないだろうか?
途中でリタイヤした俺達を悔しがらせてくれよ。
一人一人が一歩踏み出せば、それは実現可能なことなんだから。