2002 J2 第1節 横浜FC-甲府
泊り明け、帰宅して仮眠を取り、再度会社に向かう電車の中で、突如として「三ツ沢に行こうか」と思ったのが、火曜日。女房に「気が向いたら三ツ沢に行く」と伝えるたら、「ふーん」とだけ答えた。ありがたかった。
開始40分前という非常に中途半端な時間に着いた。アヒルの人形も配り終わった後。知り合いの方が、自分の分を息子にくれた。息子は、ものすごくうれしそうな顔をして、アヒルを抱きしめ、「チュー」としたらしい。自分のオヤジには、「チュー」をしないのに...
しばらくぶりの観戦のため、目が慣れない。基本的にボールを持った選手にしか目が行かない。いかんね。リハビリが必要だ。
そんな節穴の目で見た感想。
信義と迫井は、良かった。身体がキレていた。
廣長には、もう少し上がったところでのプレーを見せてもらいたかったが、あのフォーメーションだとしょうがないかな。
中澤の守備は、ちょっと怖かった。後半すぐの交替だったが、ディフェンスラインが変わって、少しホッとした。1週間で、調子上げてくるように。
しかし2枚しかいないDFは、怖い。サイドはガンガン上がってるし。ロングボールでサイドを突かれ、スピードのあるクロスを入れられると、背筋が凍る。
今シーズンを占う上では、次の新潟戦がポイント。反町だし。多分いやなとこをキッチリとついてくるだろうから。
三ツ沢は寒かった。どうも風邪を引いたらしい。続きはまた今度。