2008 J2 第12節 甲府戦(TV)
やっと録画見終わった。
前半、難波が右サイドに張り付いていたとき、トモキチが左に流れてバランスを取れていれば、もう少し違った展開になったのかもね。
カズが出ていれば違っていたのかな...と思ってみたり。
TVで見る限り、試合は意外なほどに面白かった。お互いに勝つためのサッカーをしていたからね、方法論が対極だけど。
もしも「日本人好みの良いサッカー(俺好みのって方が正確かもw)」ってモノがあるのであれば、それは間違いなく甲府のサッカーだとは思う。
だけど、選手交代もフォーメーションの変更も、試合単体で見れば、都並の采配は理に適っている。
その結果の1点差ゲームは、見ていて面白かったし、その1点に大きな差があるとは感じなかった。いや、強がりじゃなくw
願わくばボールを奪った後の1プレー2プレーのバリエーションを増やして欲しい。そうすれば、もう少し安心してみていられると思う。前線から中盤の守備の約束事については、しばらく眼を瞑りますからw
ま、所詮はTV観戦者の戯言ってことで...
愛媛戦、頑張りやしょう。