« 躍動感あふれる | メイン | 02〜06代表総括 »

2006 J2 第24節 神戸戦


試合単体としては「アウェイで守備的に」というゲームプランが成功したと言えるだろうし、昨日も書いたけど、神戸相手に勝点1というのは十分納得できる結果だ。圧倒的に攻められていたような印象しかないので、正直助かったとも思う。

ただ、ここ数試合、シーズン前半に比べ攻守の切り替えが遅いように見える。
ボールを奪った直後、選手全員の動きが一瞬止まり、ボールをダッシュした選手と遠く前線にいる選手のみが動いているようなシーンを多く眼にする。
こういうシーンを眼にすると、ここ数年のトラウマかw、胸騒ぎがする。
まぁ次節から9月半ばまで、19:00キックオフになるので、少しでも改善されればなぁと思っている。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://tsunodama.s33.xrea.com/x/mt/mt-tb.cgi/3576

コメント

>ただ、俺は川淵は会長を辞めるべきだと思っている。
>理由はひとつ。
>確定していない次期監督の名前を漏らしてしまった責任は、重大である。
>それだけで十分辞任の理由となると考える。

一般企業で人事に関わる情報が漏洩するってとんでもない重大事だけど、
なぜか、日本のサッカー関連では歓迎の方向に流れるのはなぜだろう。
ちょっと冷静になるか、逆にどっぷり漬かればおかしいって気付くのに。

コメントを投稿

(コメントとトラックバックが反映されるにはつのだまの承認が必要となります。承認まで時間がかかる場合、承認しない場合がありますので、ご了解ください。)