2006 J2 第18節 愛媛戦
普段からここに来ている人はお分かりかと思いますが、まともな戦評を読みたい人は、他のサイトを当たってください。
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前半早々の愛媛選手の退場。これにより、愛媛は完全に守備を固めてしまった。
守りに専念したチームを崩せるほど、まだチームは熟成していないんだと思う。
結構期待していたアウグストのFW起用は、マークが集中し、また自由になるスペースがなくなることで、うまく機能しなかった。
一人一人は与えられた役割をきちんとこなしていたと思いますが、城がいないことにより、特に前半、攻撃が一本調子になってしまったように見えた。
そうなった時に流れを変える選手が、控えにはいなかった(富永は、タイプ的に城の代わりではない)し、全選手見渡しても、その役割を担える選手はいないと思う。
上位チームが下位チームに負ける時の典型的な試合展開だった。
でも勝った。
正直1点目の吉武のゴールは、ガッツポーズよりも安堵の溜息の方が最初に出た。
内容に不満足な人は多いと思う。それは至極真っ当な感情だと思うし、シーズンの最後を見据えれば、正しい感想だと思う。
ただ、今日は勝ったことで良しとしたい、俺がいる。
開幕戦の負けという、今シーズンの最後の呪縛がとけた。
次だ、次。切り替えましょう。
開幕戦後と同じ感想で、今日を締めくくる。
コメント
じょ〜!
城〜〜〜!
次節は安心して試合を見さしてくれ!
って、感じです。
投稿者: みきお | 2006年05月28日 00:21
お久しゅうございます。横浜の快進撃お喜び申し上げます。
個人的な要望で言えばグタグタの横浜につのだま流独特の
毒を盛った読み物を期待しちゃうあっしとしては横浜の失速を
陰で強く望んでいたりします(まじで(笑)
投稿者: 縞梟 | 2006年05月28日 11:12