2006 J2 第15節 仙台戦
最初に言っておきますが、現時点でこの試合の結果をシーズンの中で適切に意味付けられるほど、俺はサッカーへの造詣は深くありません。
以降、いつもにまして、支離滅裂ですｗ
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この試合単体で見たら、勝てた試合だったと思う。
前半は拮抗。
仙台は最初から引き分け狙いのように感じた。ウチはそこをこじ開けることはできなかった。
後半。
早々に仙台の選手が退場。
例えその後、逆に仙台の動きが良くなったと言えど、例えその後、帳尻あわせのような主審の判定が繰り返されたと言えど、あの時間に数的優位になりながら、最後まで得点できなかったことは、不満だ。
また、攻め込む時間帯が過ぎた後、ウチも引き分けで良しとする動きとなってしまった。アウグストの退場も絡んでいると思うが、俺的には、ここが一番不満。横浜はホームで引き分け狙いするほど弱くないし、そんな余裕もない。
言い方は悪いが、老獪さが鼻についた。
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ただ、ウチも仙台も「負けたくない」という点では一致していたと思うし、今の時期の上位同士の対戦だと、そうなることも止むをえないんだろう。
第一、東京、仙台の連戦で勝ち点4というのは、決して悲観するような結果ではない。
もちろん、今日を起点に鳥栖、愛媛の3試合を考えれば、残り2試合、きっちりと勝ち点を積み上げることが必要だ。今日の結果を考慮すると、ぜひとも連勝して貰いたいと思う。
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いずれにせよ、今日の試合が、今シーズンのターニングポイントにならないよう踏ん張って行きましょう。
なんちゅうか、正直、遠泳を息継ぎなしで進んでいるような錯覚に陥っています。
選手もサポも、一番苦しいところ。頑張りましょう。
ここで頑張り切れれば、「次」を、よりリアルに語れるようになると思っています。