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反抗期

草津戦は引き分けだったようで。
ざっと録画を見た程度なので、特に言うことはありません。
いろんな人が言っているけど「悪い流れを続けないこと」が一番大事。
湘南戦、がっつり行きましょう。
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週末、久々に子供たちと遊ぶ。

俺に似て運動神経の全くない上に臆病な長男が、補助輪を外して苦節1年、ようやく自転車を漕げるようになっていた。どうやら嫁さんと特訓したらしい。
バランス感覚を養わせようとゆるい坂道で自転車にまたがらせても、この前までは2mぐらいしかバランスを維持できなかったのにねぇ...なかなかうれしいもんである。
ただ、2回に一回しか曲がれないため、とてもじゃないが、まだ乗れるとは言えない。
「曲がるときは身体を少し倒すんだよ」と教えた直後、全くブレーキを掛けずにちょこっと首をかしげたまま猛スピードで壁に突っ込んで行った長男を、自転車ごと、慌てて押さえ込みましたw

誰に似たのか傍若無人な次男坊。
2歳半ばに差し掛かり、どうも最近、反抗期らしい。こちらが尋ねることを全て否定で返し、ぷいっと顔を背ける。
散々遊び倒した後「帰ろうか?」と聞いたら「帰らない」と言い出したので、「じゃあ、帰らなくていい」と言ってそのままにして歩いていったら、泣きながら追ってくるんだけどねw
次男坊は、反抗期になる前から結構な頑固モンだったので、なかなか先が思いやられるのである。

そんな次男について、今日の昼近くに嫁さんから連絡が入る。
「次男が机に顔をぶつけたので、病院に行く」
やれやれまたかよ...粗雑なので、いつもあちこち傷だらけなのだ。どこで作ったかわからないおでこのたんこぶが、未だ消えていないというのに...
しばらく後また続報が入る
「縫う」
嫁さんも動揺していたが、俺もびっくりだ。口の端をぶつけ、外と中がぱっくり開いているらしい。
結局、外側1針、口の中3針。縫った後に送られてきた写真は、まるで殴られたボクサーの顔だった。

早々に仕事を切り上げ、帰宅。
思ったよりも元気な次男。相変わらず家の中を走り回っている。ほっとする。
でも口の端に縫った糸が見えて痛々しい。優しく聞く。
痛かったか?
「いたないっ(痛くない)」
...幼児の反抗期にしては、随分徹底してやがる...

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