2006 J2 第6節 水戸戦
内容の伴った勝ち。可能性を感じさせる勝ち。
うれしくて飲みすぎて、昨夜途中からの記憶がありません。気持ちが昂って、うまく寝ることもできませんでしたw
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「守備が堅くなったなぁ、守備からチームを作ってんのかなぁ」と試合の直後は思っていたのだが、よくよく考えるとアウグストがフィットしてきたことでチームバランスが整ったってことなのかな。チームバランスが整うことで、個々の選手の能力がしっかり出せるようになってきたんだろうな。
いや「フィットしてきた」という言葉は適切ではないのかも。高木が「フィットさせた」んだろう。
また、それを短期間で吸収修正できるアウグストも、試合で見せるパフォーマンス以上に、能力が高い選手なんだろう。
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あと、今の内田は凄い。
去年の良かったころのパフォーマンスをそのまま維持している。
見に来いよ、ジーコ。
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試合終了後、城が夢叶ちゃんを抱え、笑顔で客席を回った。
今シーズン初めての笑顔。というより、昨シーズン途中から全く笑わなくなっていた城が見せた、久しぶりの笑顔。
それを見ることができて、本当にうれしかった。
いろいろ抱えていたのかな。
正直、監督が交代してからの成績に対して俺の中にあったわずかなわだかまりが、城の言葉を読んで、すっと消えていきました。
その男気や良し。
俺にとっては、やっぱお前が、あらゆる意味で、横浜のキング。
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まだまだ順位を云々するのは早い。浮かれちゃいけない。夏過ぎですよと、グッとやせ我慢してみるw
でも水戸戦で「次のステージ」に足をかけたのは確かだと思う。
そのままステージに上がることができるかどうか、柏、仙台、神戸と続く、次節からの3試合が正念場。
がっつり行きましょう、やってやりましょう、勝たせましょう。