2005 J2 第27節 仙台戦
まぁ、急造チームの割には良かったのではないかと。
シーズン半ばを過ぎて「急造チーム」とか言っている自分が嫌ですがw
新戦力について言えば...
浮氣がすごく良かった。安心してみていられた。トゥイードがすごくやりやすそうに見えた。
山口は、さすがに安定感があった。適度にボールを散らしてくれるのはさすが。
スタジアムでは、凡ミスも多いように感じたが、さっきビデオをみたら、周りとのコンビネーションがあっていないケースも結構あるようで、この辺は、今後に期待したい。
いずれにせよ、城−山口−浮氣・トゥイードで、チームの背骨はできつつあると感じた。
サポーター的には言ってはいけないことだとは思うが...この背骨を軸に、残り試合を来期向けに完全に割り切ってしまえば、最短でのJ1が見えてくるかも知れない。もちろん、その結果としてできる来期のチームは、全く別のチームかも知れないけど...
短期的には、1対1で勝負をかけるシーンをもっと作って欲しい。
元代表FW2人とはいえ、たとえJ2とはいえ、数的優位を作ることを放棄した今のウチの攻撃は、相手から見て怖くないと思う。
常に仙台DFに囲まれてプレーをしている城とカズをみて、少し悲しくなった仙台の夜であった。
で、蛇足で2つ。
・常に品薄だった印象のある牛タンカレーですが、昨日は売店にパッケージ(器にご飯が入ったもの)入りのダンボールが山ほどあり、牛タンカレー難民は発生しませんでした。
・佐藤さんには会えませんでした。アウェイ側の入場口に、警備会社以外の女の子はおりませんでした。寂しかったのぉ。