2005 J2 第18節 札幌戦
久々に家族で横国へ。いつも時間よりもかなり遅め(開場時間直後)にスタジアム入り。
すでにバックスタンドはかなり埋まっていた。
嫁と子供達が座る位置を決め、ゴール裏の面々のいるところへ。期間が限られているこんな時だからこそ、かなり効率的に動かなければならないのだが、もろもろ集中力を欠き、あまりお役には立てず。
一方で、昨年愛媛でお世話になった方と久々にご挨拶ができた。
「昨日城に抱っこしてもらった」という女の子の赤ちゃんを抱っこさせて貰う。きっと彼女の中では「城の次」のオトコとして、深く記憶に刻まれるであろう。
いつも思うのだが、赤ちゃんを抱っこするというのは、幸せな気分にさせてくれます。
前半は、家族とこれも超久々にバックスタンドで観戦。
試合前から妙に気合の入っていた長男。キックターゲットでふくしまの米を2袋当てた(かなりおまけしてもらったらしい)勢いをそのままに、ノリノリで選手達を迎える。
「なかなか、いい感じだ」という親ばかっぷりを曝け出してニコニコしていたのだが、15分で試合に飽きてしまったw
ま、幼児が飽きるのも無理からぬ展開。
速い展開が殆どなく、ボールが足元、足元へ。結局城が3人ぐらいに囲まれながらボールをキープした時だけ、シュートまでいけるような感じ。
惜しいシーンは確かにあったけど、つまらないサッカーのまま、前半終了。
後半は、ゴール裏の面々のところへ。
後半最初の方は、良い流れのようでした(移動しながらだったので、よくみていないw)。
その後は時間が経つにつれ、選手交代が進むにつれ、悪くなっていく。
オウンゴールで1点を返したとはいえ、同点に追いつく勢いも匂いを感じることができないまま、試合終了となった。
片付けも早々に「今日は家族連れだから」と15000 PROJECTのビラだけ貰って車に戻るも、駐車場出口に殺到する車で、駐車場は殺伐としていた。
結局、少し遊び足りない小僧達を連れて横国をゆっくりと1周して時間をつぶし、試合終了後1時間30分後に、ようやく帰宅の途に付くことができやした。
だから横国は嫌いなんだよ...
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正直、サッカーをやるような気温じゃなかったと思う。そういう意味では、選手達に強く同情する。
でも、今日のような試合が「徐々にですが、私たちのやりたいサッカーが表現できている」(足達)、「形は出来ていた」(北村)だというなら、あまりにもスタジアムに来る人間を馬鹿にしていると言わざるを得ない。
綺麗に負けるサッカーなんか、1試合だって見たくないんだ。
負けるんだったら、せめて「不細工」に負けてくれ。ぼろぼろになって負けてくれ。
もう現実逃避するために、幸せ探しをしてるようにしかみえねーぞ。
コメント
娘をかわいがって頂き有難うございました。
「城の次」のオトコになれたかは、福山雅治事件くらい???がつきますが(笑)。
後半城のシュートが外れた瞬間号泣するという城ギャルとしてのエリートっぷりを発揮した娘でした。
ムスコたん、かわいかったです!お父さんに
似てますね。
投稿者: 関西城(元)ギャル | 2005年06月27日 18:20
>>関西城(元)ギャル たん、どもども。
>後半城のシュートが外れた瞬間号泣するという城ギャルとしてのエリートっぷりを発揮した娘でした。
いい反応だなぁw
ムスコ達のお相手どうもでした。
父さん似なので福山似ですw
ジャ二ーさんのところに売っ払えるように、順調に育って欲しい。
その金で、父さんは会社を辞め、エンドレスのサカー観戦の旅に出るのです。
...いやぁ、夢は拡がるばかりです。
投稿者: つのだま@電波ゆんゆん仕事中 | 2005年06月28日 08:14