三ツ沢子連れ日記

Variety Footballにアジアカップの総括としてジーコ解任へのアプローチちゅうのが書かれてる。
ジーコと心中する覚悟を決めた人間の中でも、積極的にジーコ容認というのはまだ少ないと思われるので、結構頷く奴も多いだろう。俺もだｗ

で、結局のところ、ジーコ問題（？）は、ここに帰結してしまう。

今回の結果はよしとしても、サッカーそのもの内容とそれに伴うマネージメントの問題は、例えアジアカップを制していてもジーコを解任するのに十分すぎる理由になる。

14勝2分1敗（2004年の成績）の監督の試合内容を問うて、途中で解任するってのに全く違和感を感じていないのか？
寡聞にして、オイラはそういう事例を知らない。

少なくとも今、ロジックを持って即時解任を主張するなら、この辺についてきちんと書いて欲しいなぁと思う。

歴史的にゼロだったかと問われれば、恐らくそんなことはないだろうけどねｗ
去年のオフトとかもこの辺に掠るのかな。
まぁ、一般社会では、勿論ありえる話である。かなり強権を持った人間が存在する組織の場合は、しばしば発生すると言っていいかも知れない。
でも、川淵の強権性を批難したオイラは思うのである。協会には断じてそうはなって欲しくない、と。
自分の意見と反対のときは、民主制を求めつつ、自分の意見を通すためには、強権を容認するってところが、オイラには全く理解できないんだよ。

単なる形式主義者なのかも知れないけどねｗ
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一方で、感情的だと理解しながら感情的にジーコ即時解任を叫んでいる人は、結構好きだったりします。
そういう人たちに「好きだ」といってもまだ真剣に嫌がられそうなので、リンクしませんがｗ

・ジーコのサッカーが嫌いだ
・ジーコが嫌いだ

それでいいんだと思う。
まぁ直接会わずにジーコが嫌いって断言できるのは、かなり脳内発酵だと思うけどｗ、それもありでしょう。

そんな気持ちを抱えながら、それでもやっぱり見ちゃうのが、サッカーの魅力なんだよ。
この気持ちに耐えられず、ロジックをこねくり回して明後日の方向にいっちゃうのが、本当の意味でのライトな層なんだよ。

この辺、オイラが書いても聞き耳を持ってもらえないでしょうからｗ、この方の日記でも読んでいただければと思います。

野安の電子遊戯工房の8月3日、5日、6日、7日の日記。
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２ちゃんをふらふら見てたら「あれ？これ俺のことじゃん」というのがあったので、紹介されていたサイトを観にいきました。

笑っちゃいました。

んー、馬鹿呼ばわりは慣れてるし、自分でも使ってるから別にどうでもいいんだが、１つだけちょっと気になったので。
馬鹿呼ばわりするとき、基本的にオイラはその理由を付記している。見方、視点を提示してね。
ところがオイラに対する反論って、全くそういう部分がないケースが多い。
今回なんかその典型。
「アンタが私のことを理解できないのは、アンタがキチガイだからだぁ」みたいなｗ
反対意見をフリークスとしか認められないって危険だよ。ちゅうか、単なるヒステリーにしか見られないから、注意したほうがいい。
オイラに言われるのが気に入らないなら、上で紹介した日記とか読んでみるといいと思うよ。

オイラ嫌いがエスカレートして、ウチの対戦チームを応援してくれるそうで、甲府、大宮のサポーターは心強いでしょうな。甲府戦、三ツ沢に来てくれれば、オイラが集客に寄与するという前代未聞の事態が発生するわけで、期待してます。
ちゅうか、オイラそういうの好きだよ。ブーイングする中国人たちと同じ思考パターンだよね。実にフットボール的だ。こちら側に、ようこそ。

ま、書いている人もそれに嬉々としてコメントを寄せる人も、あまりオイラとはコミュニケーションをとりたくないようですので、この件はこれでおしまい。
基本的にこのサイトは見に来ないそうだから、いつこのメッセージが伝わるかわかりませんが、とりあえず、書き置きしておきましょう。

バトル期待していた人、スマソ。何のことだかさっぱりの人もいると思います。ご容赦。