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2004 J2 第11節 大宮戦

年に何回かある、引き分けで満足感のある試合。
ほんの少しの「勝てたよなぁ」感が、じんわりとアクセントになって、いい気分です。
「雨ン中、乳飲み子とキカン坊を抱えていったかいがあった」と思ってますが、そもそもこの天気の中連れ出すこと自体、キチガイ沙汰だと、帰宅中に反省しましたw
でも、去年この時期に勝った大宮戦の印象が強くて、なかなか「見に行くのをやめよう」と言い出せなかったんだよね...
↑だからそこがダメ夫婦たる所以なんだってばw


ラスト15分が印象的だけど、後半13分に臼井が入ってから、流れはウチにあったと思う。
でもまぁ、試合を分析するなら、横浜がいかに後半立ち直ったかよりも、大宮がなぜ後半崩れていったのか、なんだろうけどねw

試合後、物凄く悔しがっている選手たちを見て、少し頼もしくもあり、「だったら前半から、やれ」と思う気持ちもありw

オイラ的には試合中の城の煽り(同点後、チャンスの時にゴール裏にもっと盛り上げろと煽っていた、ように見えたw)と試合後の悔しがり方の関係について、興味があります。素直に見ていいのか、それともなんか裏(不満あるいは期待)があるのか...
いろいろと想像力の羽根が広がって、楽しいモンです。別に想像するのは楽しいことばかりではないんですけどねw

とりあえず、今日のところはこんな感じで。
気が向いたら明日にでもまた書きます。

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