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まだ昨日の試合

自分でまともな観戦記を書こうとしないばかりか、あんまり人の観戦記も読まない人なので、既にいろんな方が指摘済みのことであればスマソ。
見当違いなのは、オイラがこういうことを書くときの常なので、気にしないことにするw
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まず、昨日も書いたけど、菅野は神です。
なんちゅうか、確変時の森(敦彦)的。
もちろん絶賛に値するプレーを連発しているのだが、気になることが一つある。
ボールを自分の前に叩き落とす癖、ない?
あれ、DFがすごい怖いと思うんだけど。
森も同じような癖があって、そこを突かれたことがあったような、無かったような。
↑森のプレーを詳細に覚えているわけではないことが判明w
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昨日の書き残し。
攻撃陣はボロボロだった昨日の試合だけど、臼井はいい動きをしていたと思う。
フリーキックの度にスーっとあがって、常にフリーでボールを受けようとしていた。
残念なのは、キッカーが一回も見てなかったってことだな。
「あぁ、もうぅ、臼井がかわいそうなんだよっ」
って声に激しく同意してしまいました。
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で、全くらしくないのだが、なんでサイド攻撃が詰まっちゃうのかなぁなんてことを考えてみる。

詰まっちゃう時って、足元のパスばっかりなんだよね。
少ないタッチ数(これは、ここ数試合結構強く意識されているようにみえる)で攻撃をしているのに、全然前に進まない。足元へのパスが繰り返され、リスクチャレンジとかいう前に追い込まれて、無理無茶無謀のいずれかの選択肢しかなくなっている。
そしてオイラはどんどん冷めていくw

まぁいろんな要素が有機的に結びついているんだろうけどさ、甲府戦の最初の10分を見る限り、この辺が改善されれば、この混戦にしがみついていけるんじゃないかな、なんて思っています。

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