昨日に試合について、まだ書いてみる
昨日の試合を単品で見た場合のサポーターの怒りというのも、十二分に理解できるし、もちろん、シーズン通した視点でみたら、そりゃまずいだろうって部分も確実にあった訳で、この辺は、きちんと整理しなければならないと思う。
何より、去年までを当てはめれば、かなり悲観的な評価が出てくるのは、当然のことだと思う。
でも、あえて言ってみよう。
まだ3節。
ここで試されるのは、「立て直す力」。
それがなければ、絶対に昇格なんてできない。
昨日の試合にカリカリしすぎるってのは、サポーターが上位慣れしてないってことですよ。
勢いだけで上位3つに入れるほど、甘いリーグじゃない。
本気で昇格を考えてシーズンを見れば、昨日の勝ち点は、やっぱ貴重ですよ。
まだ、俺達は、流れの中にいる。
アメーのはどっちだ?
ま、「本気で昇格を考えて」るのが、アメーといわれんなら、そりゃ、しょうがねーけどなw
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シーズンはじめ。例年、人によって評価がぶれる。
試合単体の評価とシーズン通しての評価に距離があるからこそ、浮かび上がる差異。
この辺、良く見てみると、それぞれの人が、何に立脚しているかがわかって、面白いところです。
あと、全くの余談だけど。
昨日の試合に関して言えば、ハーフタイム時点で、厳しい評価をしている人たちは比較的温和であり、しゃーねーなと割り切っているオイラが「こんな試合、素面で見てられっかよっ」とヘベレケ大賞を受賞していたという点も、結構興味があったりする。
いずれにせよ、昨日のヘベレケ大賞受賞を記念して、俺は、力強く、言いたい。
焼酎、LOVE