まだ続けてみたり
いろいろと言われてて、愉快だね。
恐らく最大のポイントは、オイラは、バックスタンド/メインスタンドの観戦歴の方が長いということだ。知らない人が殆どだろうが(笑)
いろいろ言う奴等が使うであろうロジックの大部分を、一度身体に通しているんだよ。
今のオイラは、10年の積み重ねによる思想的(?)回帰。
そして、オイラに対する反論は、残念なことに10年前にオイラがゴール裏に対して考えていた域を出ていない。今のところはね。
なんじゃそれって感じである。
最低限、10年以上の経験を踏まえ、そのロジックを選択した理由と覚悟をきっちり書いてくれ。そうじゃなきゃ、どんな真っ当な言葉もノイズに過ぎない。
悔しかったら、もう一度、俺を信じさせてみろ。
と、敢えて横柄に煽ってみる。
釣れるかな?
釣れるといいな、まともな奴が。
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引き続き、自分で自分の作文を解説する愚を犯してみる。
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構造をシンプルにするために、細かい部分や煽りを排除する。
飲み物に例えてみよう。
サッカーは、決して「健全な」飲み物じゃない。酒。
今のJの売り方って、酒をジュースとして売っているようなもんだ。
サッカーを取り巻く文章も、殆ど酒をジュースとして扱っている。
このままで、市場が拡がる訳ないじゃん。
マナー論もこの視点で見たほうが、とっつきやすいかも知れない。
「酒には、アルコールが含まれているから、酔う人間がいて危険だ。」
「ノンアルコールのビール風味飲料にするべきだ。」
おいおい。わざわざニッチ商品に変えて、どうするんだ?
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結局、ここ数年オイラが言い続けていることって、これだけなんだ。
酒は、酒として売ってくれ。
そして
酒は、酒として買ってくれ。
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ちなみに日本で酒を酒として取り扱っているところは、2つしかない。
エロと宗教。
市場の潜在能力は充分。ライバルも少ない。
最高でしょ?
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じゃ。
あとは皆さんで考えて頂戴。
久々に早く帰ってきたので、オイラは酒飲んで、息子達と寝ます(笑)