ゆったりと、それでいて慌しく
昨日妻子退院。いろいろあったが、久々に家族団欒。
乳原理主義の次男は基本的にオイラに興味なし。
オイラが抱っこしていても、ひっきりなしに口を動かし、乳を無心。
「こいつからは何もでてこねぇ」と判断すると、泣く。
ただひたすら無力なり。
乳はなぁ、でてこないもんなぁ...まだ
いや、努力が足りないだけかも知れんので、もうちっと頑張ってみるよ。
しばし待てい、次男。
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長男は、そわそわと落ち着きがなく、赤ん坊がいることにまだ慣れないようだ。
それでも、嫁にくっつきたいのを必死になって我慢している様子は伺える。
自分の感情とバランスが取れないのだろう、引きつった笑顔で
「赤ちゃんかわいいね」
と、時々思い出したように話す。
ま、すぐ慣れるさ。
頑張れ。
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ゆったりと、それでいて慌しく、時間が流れる。
2人の成長が同時進行で見える、この時期って、きっとかけがえのない時間なのだろう、と思う。
ま、嫁さんはシャレにならないほど大変らしいが(笑)