幼稚園
朝から幼稚園の面接。
有名私立とかではなく、そこら辺にころがっている普通の幼稚園なのに...
まぁ、そうは言っても「そこら辺にころがっている幼稚園の癖に、面接なんていらねーだろうが?」といらぬ喧嘩をして、幼稚園に行くことを楽しみにしている(らしい)息子の前途を閉ざすことも本意ではない。
第一、そんなことをしたら、将来の家庭内暴力のネタを与えることになるかも知れない。「お前のせいで、幼稚園にいけなかったんだっ」なんて言われながら殴られるなんて、イヤだ。
忸怩たる想い(?)で、幼稚園へ向かう。
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面接が始まり、「当園を選ばれた理由は?」と聞かれる。
近いからだよ。それ以外ないよ。
えんちょ「申込書には、『近いから』とだけ書かれていますが」
オイラ「はい。そちらに書かれている通り『近いから』です」
我ながら正直すぎる返答。ムっとするえんちょ。
怒んなよ、しょうがねーなぁ。
オイラ「子供の生活圏を大事にしたいというのが『近いから』という理由の根底にありまして...」
適当にしゃべる。
が、もちろん、えんちょは納得しない。
えんちょ「本園には、こういった特徴があり...」
...失礼しました。知りませんでした。楽しそうですね。楽しみにしてます。
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教訓。
園の紹介資料ぐらい、目を通していきましょう。油断しすぎです > オイラ達バカ夫婦
ちゅうか、帰ってきてから、逆切れしてんな、嫁。
ま、なんとか入園はできそうです。
初めての集団生活。
息子には頑張ってもらいましょう。
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ちなみに、面接後はダッシュで会社。
やれやれ。