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2003 J2 第35節 甲府戦

まもなく甲府へ出発れす。とりあえず、今日注目の2人。

出場停止明けの信義。
たっぷり休んだろ? 今日は涼しいぞ。
お前の本当の力を見せて頂戴。

城。
90分の中で、俺たちを熱狂させてくれ。
試合の後とか、試合と試合の間は、もういい。

書く気が残っていれば、夜にでも追記しまふ。
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人生は空っぽである、と。しかし、もちろん救いはある。というのは、そもそもの始まりにおいては、それはまるっきりの空っぽではなかったからだ。私たちは実に苦労に苦労を重ね、一生懸命努力してそれをすり減らし、空っぽにしてしまったのだ。

そんな試合でした。

ミスからの先制点を奪われ、何とかぎりぎりのところで踏ん張るものの2点目を献上。そしてさらに追加点。
この試合だけ見れば、普通の負け試合。1点から2点目を取られるまでは、がんばったという評価すらあるでしょう。

しかしシーズンの流れという視点を持つ「サポーターの眼」からを見れば、全ての点で、いつか見た光景。なに一つ改善されたものがない、絶望的な試合。

挨拶の時、城が泣いていたように見えた。
選手にとっても屈辱的な試合だったのかも知れない。
もちろん、泣いていたというのは気のせいで、単に汗が止まらなかっただけなのかも知れないけどね。


ただ、一応言っておくと、今日の城は替えるべきだった。
後半、ずっと足を引きずる城を、なぜ最後まで使ったのか。
リティは試合を棄てた、と言われても仕方がないだろう。
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本日は家族連れのため、試合終了後はバスの前で抗議のコールを聞きながら帰宅。
いろいろ書かれているようだが、詳細については知りません。
誰か立ち会った人が、署名付きで書くでしょうから、それを見てください。
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一つだけ感想、というか思ったことを。

2ちゃんとかに書かれている内容が本当なら、はっきり言って、甲府のスタジアム運営はおかしい。殺気立っている出待ちの制御を、なぜボランティアにやらせる?
あまりにもリスク管理がずさんである。
(ちなみに「そもそも指示に従わないほうがおかしい」という意見は、リスク管理という観点で言えば、全く意味をなさない)

小瀬でよく聞く「世界一安全なスタジアムを目指す」というアナウンス。
しかし実際は、すでに安全なスタジアムであることを前提にしてしまっている。
ちなみに、この辺の甘さがビシビシ伝わるから、オイラ、小瀬が大キライなんだよね...
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【24日朝追記】
なんか変なアクセスあるなと思ってみたら、甲府2ちゃんスレからでした。
出待ちの警備はみんなプロで、一部が単にボランティアと同じビブスをつけているだけ、とのこと。
そうかそうか。そりゃそうだろうな。
教えてくれてありがとう。

試合後、ボランティアとトラぶったという件は、プロの警備員とトラぶったという風に、読み替えればいいのね。
了解。
J2ダイジェストから来た皆さん。そういうことのようです。
そちらの書き込みは、そのように読み直してください。

ま、上の情報もこの情報も、所詮は2ちゃんが情報源なんで、「簡単に」鵜呑みにしないようにねw
↑甲府スレの文中でも「2ちゃんをも真に受けやがって」と書かれていましたw
 ご忠告、どうもです。

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