2003 J2 第12節 サポーロ戦
勝てた試合、勝ちたかった試合、勝たなければならない試合。
一人一人の持つ「熱さ」、あるいは例え同じ人間であっても、その日に抱えている「状況」によって、評価が微妙に異なる試合。
「明日になったら言っていることが違っているかも」という類の試合でした。
仕事でもあるよね。結構頻繁に(笑)
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タイトルでは大見得切ってみましたが、今は時間的にそんなに書けません。
本編(?)は、可能であれば、今日(15日)か明日にでも。
といいつつ、あえて蛇足として。
あんまり他チームサポのことをとやかく言うべきではないとことは承知の上で。
試合終了後の挨拶の時、札幌のサポから札幌の選手たちに大声援が送られていた。
強烈な違和感を感じた。
ここんとこサポの「あるべき姿」みたいな部分で、色々考えることが多かったオイラだが...それでも強烈な違和感を感じた。
理由は説明するまでもないと思うし、この手の問題にありがちな、細部に拘った中途半端な論理展開(一般論。ただし最近は、オイラの友人たちに多いと推測。あえて警鐘)にオイラ自身が辟易していることもあり、なぜかってのは、ここでは書かない。
ただ、直感的に「あっち側の人間じゃなくて良かった」と思った。
それも心底。
ま、それだけなんだけど。
フットボールの論理だけではなくこの感情を説明できたら、新たな視点をつかむきっかけになるような気がしたんで、ちょっと備忘録的に書いてみた。
ただし、良くある「気がしただけ」って奴かも知れんので、要熟成(笑)