気分転換に息子ネタ
食事の表現として「おいしい」しか教えていなかったため、いつの間にか息子は「とっても、おいしい」「おいしい」「ちょっと、おいしい」「なんか、おいしい」という4種類の「おいしい」を使いわけるようになった。
観察する限り、意味としては
「とっても、おいしい」→最上級の賛辞
「おいしい」 →好き
「ちょっと、おいしい」→あんまり好きではない
「なんか、おいしい」 →できれば避けたい
ってとこである。
これはこれでなかなか良い表現(←親ばか)なので、そのままにしておいた。
特に「なんか、おいしい」とかいっているときの困った顔など、大笑いである。
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先日、事情があってオイラが料理した。
野菜を食べなくなりつつあったので、野菜スープを作った。
結構な時間を掛けてつくったのだが、一口食べたとたん、いきなり「まずい」と言い放ちやがった。
「なんか、おいしい」じゃないのかよ
第一、そんな言葉、どこでおぼえたんだ...
とてつもなく落ち込んだ。