新ユニとふくしまの米
今更レプリカ買おうって気もないし、そういう意味じゃどうでもいいんだが、このユニフォームは酷すぎる。
ここまで酷いと、どこでデザインしたのか、逆に興味がわくな。
日本（SSK）？デンマーク（hunmel）？
ま、オフィシャルサイトに載っている写真が余りにも悪いんで、そう見えるのかも知れないけどな。
実物に合える日を楽しみにしてるよ。
たぶん今日よりボロクソに書くと思うけど（笑）
あと、ホームがブルーってのは許せん、という子供じみた、あるいは保守的な感想を言ってみる。
こうやって少しずつ転換していくんだろうけどな。それは悪いことじゃない。ただちょっと寂しいだけだ。
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ふくしまの米について。
俺は、フロントの仕事を100％評価する。
ユニフォームを媒体として位置づけることで、横浜という土地のメリットを最大限生かして、地域密着という呪縛から逃れ、新たな市場を生み出したことは賞賛に値する。
地元企業との関係は、別にスポンサーという形でなくても良い。
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もちろん、福島FCの消滅や現在のFCプリメーロを知る人は、ふざけんな、と思うだろう。
たださ、サポーターは、地域密着なんていう理念より、自分の応援するチームのこと「だけ」考えいるほうが、よっぽど自然だ。
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横浜FCサポーターは、ふくしまの米を食い続ければいい。
忘れんなよ。
JA福島経済連は、あくまで媒体として活用したいからスポンサーになっただけだ。効果が出なければ、契約の更新はありえないってことだ。
感謝の言葉なんざ、全く意味はないんだよ。
地元横浜だからってミツハシライス食ってる場合じゃないぞ。
お中元、お歳暮、お年始、引越し祝い、出産祝い、新築祝い、結婚祝い。
全部ふくしまの米。贈る方も贈られる方も、ふくしまの米。
虚礼復活、虚礼推奨。
あなたの虚礼にふくしまの米。
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一方で、FCプリメーロのサポーターは、JA福島経済連に抗議をすればいい。
なんで俺たちのチームをサポートしないんだってな。
自分のもてるコネクションを全て使って抗議すればいい。
心配しなくてもいい。常識ある組織であれば、抗議の声ちゅうのは、そんなに数はいらないもんだ。
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あとは、JA福島経済連が判断することだ。
横浜（あるいは首都圏）における売り上げ増と地元の声。
地域密着という縛りがない分、ドライに判断されるだろう。
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横浜FCは、そういう世界に足を踏み入れたんだ。
パトロンではなく、ビジネスとしてのスポンサー。
普通の想像力があれば、楽な道ではないことは理解できるはずだ。
そこに踏み込んだ勇気を、俺は賞賛する。
自覚しているかどうかは別にしてな。
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なお、お前はふくしまの米を食うのか、って聞かれれば、俺は絶対に食わないと答えるだろう。
横浜FCに対する忠誠心？
あったねー、昔はそんなのも。
忠誠心．．．食えるんだっけ？
昔過ぎて思い出せねーや。
ま、俺よりももっと勤勉な奴が、食い続けてくれるだろうよ。
2003年モデルのユニフォームを買うような奴らがな。
ちなみに、ふくしまの「酒」だったら、間違いなく飲んでたと思う。