フロントの処分?に関する考察
まぁ、1回戦は結果が全てだから。何も言うまい。
無事、来週三ツ沢でデンソー戦と相成りました。
山形、ソニー仙台が不覚ってとこか。
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今シーズンの結果を受けて、フロントの処分が発表された。
俺的は、この規模のフロントが、1年の結果のみで責任を取るというのは間違いだと思う。小刻みの処分は、大局的な責任を隠すことに繋がることを忘れてはならない。
また、発表された処分の内容は、まるで中間管理職に対する処分だ。
間違えるな。
お前らは、会社の意思決定を行う立場の人間であり、お前らはお前らの意志で、舵を切ったのだ。自ら切った舵に責任を取るということは、減給とか役職の辞任のわけがないだろう。
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なお「金がない」という言い訳を、現在のフロントは口にすることはできない。それも含めてお前らが選んだことだからだ。
お前らは、今の予算規模を前提に、2004年までにJ1に昇格するという目標を達成する義務があるんだよ。
人間であるならば、その義務が達成できない時の責任の取り方は、言わなくても分かるはずだ。
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そもそも、責任云々を口にする期間を経過していない。
そんなこと考える暇があれば、自ら設定した目標を達成する努力をしろ。
その目標を達成できないと考えているならば、こんな甘い処分は、ありえない。
言いたいことはひとつだけ。
今のフロントを支持している奴も、支持していない奴も、「処分」という言葉に惑わされるな。