クロアチア−メキシコ(CFC通信#02)
(疲れて寝ちゃったので、4日に書いてます)
定評があるだけあり、さすがに新潟の運営はしっかりしてました。
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我が家の「いい試合かどうかの判断機」である息子は、試合中、思いっきり寝てたので、ゲームとしては、あまり面白くなかったということができる(笑)
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前半は互角、というか、まぁなんかぎこちない試合だなぁ、という感想。ちゅうか、Jリーグ並(笑) となりのデカいクロアチア人が、一緒にきた人とぶつぶつぼやいていた。初戦だからだろうか。
後半、サイド攻撃にクロアチアDF(コバッチ弟)がつり出されたところへ、メキシコの選手が2列目から飛び出し、脇から慌ててディフェンスに入ったクロアチアの選手がPKエリア内で飛び込んだ選手を倒して、一発退場、PK。
まったく絵に書いたような失点パターン。
クロアチアの選手が一人少なくなってからは、メキシコは面白いようにパスを繋ぎだす。本当に面白かったです。
一方クロアチアは、個人技で突破を図るも不発。
そのままメキシコの勝利。
クロアチアのTSTを持ってる身としちゃ、つらい結果となりました。
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バス釣りやってる立場としちゃ、無視出来ないね、とばかりにクロアチアのコバッチ兄弟に注目していた。
#釣り仲間の間じゃ、小さいバスをコバッチと呼んでいる。
#一般的にそう呼ばれているかは知らん
中盤の右サイド高い位置に張り出した兄ちゃんは目立った動きはなし。
DFの弟は前半は良く抑えていたが、後半は動き止まってしまった。失点のシーンは、しょうがないけどね。
あと後半途中交代で出てきた5番のラパイッチの動きが良かった。
次戦も注目だな。
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スタジアムは、約1/4がメキシコ人。これが、バックスタンドからアウェイゴール裏にかけてL字型にある程度まとまっていたので、よく声がでていた。まさに地響きのような感じ。「メヒコ、メヒコ、ラー、ラー、ラー」だけど。
クロアチア人は、点在。クロアチアのユニフォームを着ている日本人は多かった。その影響なのか、ゴール裏では日本人が応援をリードしているように見えたのは、気のせいか。まぁ、これについては、次の試合で確かめよう。
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空席は、かなり目立った。
チケット問題についてはW杯後に別途書きたいと思っている。
「未着問題、キャンセル問題が騒がれるかな、でもそんな大きな問題にはならないだろうな」「バイロム、生き残っちゃうのかな、面白くねーナ」と思っていただけに、まさか空席状況で問題になるとは...
心底いい加減な会社だったのね...
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さ、今日は、いよいよ日本戦。
気合入れてみましょ。