スロバキア戦
何か思わせぶりな日記を書きながら、長期離脱。
突発的な実家訪問、義父の引越し手伝い等々で肉体を酷使しておりました。
んで、昨日は、友人の誘いで、久々の生代表。
千駄ヶ谷を降りて早々、ユニ売りの露天（もしかしたらダフ屋）が警察につかまっている姿をみる。その後ぶつぶつ言いながら駅のほうに戻るダフ屋と集団ですれ違った。やっぱW杯シミュレーションなのかしら．．．
競技場に入って早々、代表ユニの着用率の高さに驚く。まぁ、ふーん、てなもんだが（笑）
前半は、まったり。審判、止めすぎ。
柳沢の右サイドは評価が分かれるかね。
（FWにしては）粘り強いディフェンスという長所は生かせたかも知れないけど、裏に飛び出すスピードという、もう一つの長所は、生かしようがなかったからね。ただ、センタリングは意外なほどきれいにあげていたと思う。
前３人（西澤、俊輔、森島）は、まぁまぁ。
ただ、スロバキアがあの状態だったら、もっと点をとらなきゃ。せめて、もっと決定機を一杯作らなきゃ。物足りなさも残る。
稲本は、ぱっとしなかった。中盤の激しいやり取りに笛を吹きまくる審判に助けられたような気がするのは気のせいか．．．
今の状態をみていると稲本に拘るなら、他の選手を入れたほうがいいとすら思う。
後半は、ぱたぱた。そりゃ、あんだけ選手が替わればねぇ（笑）
印象的だったのは小笠原−久保のパスが通り、久保のループが、クロスバーを叩いたシーン。前半のゴールシーンよりも見てて気持ちよかった（笑）
残り４戦、稲本の復調に費やすぐらいなら、久保のブレイクに賭けて欲しい、と思うのは、夢の見すぎだろうか．．．
あと、山下君も試してね。
色々書きつつ、代表戦、やっぱいいもんです。
あ、一つだけ大きな不満があった。
キリンカップと銘打ちながら、ビール買うのにあんなに苦労する、ちゅうのはどういうことだ。もっと飲ませろ。