つのだまぶろぐ

2003年02月28日

行ってきます

出発は日曜早朝だが、自宅にネット環境がないため、これにてしばらくネットから離れることになる。中国で環境があれば、更新を試みてみるつもりだが、がんばって環境を探すつもりは毛頭ない。

それと、土産話も多分、ない。期待しないで欲しい。
だって、精神的に一杯一杯なんだもん(涙)
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昨日の作文に2点ほど補足。
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「商品」とか「消費者」って言葉に拒絶反応を示すのはどういうわけなんだろうねぇ。

いつも不思議なんだけど、俺がこの文脈で書くと、侮辱されたって勘違いする奴がいるんだよね。
バカじゃねーの?
そういう奴はきっと「金儲けは、汚いもんだ」とか思ってんだろうな。
各種特区検討で株式会社の参入を認めないバカ官僚と同じレベルだな。

まず、その凝り固まった「美しく」「正しい」「良い」偏見を捨てろや。
そうじゃないと、自分の足元だって見えないぜ。
自分の足元が見えない奴が、未来に歩みだせるはずがねーだろう?

ただな、いくら未来へ歩みだそうと思っても、所詮個々人ができることは「現状改善」程度でしかないんだけどな。
もしジャンプアップしたいなら、自分の言っていることは正しいと信じ込んでワガママ撒き散らすのが一番いい。
それを吸い上げ、ビジネスに展開できる奴だけが、現状を「改革」できるんだ。

一種、自己否定だが(笑)

ただ、そういう奴が出てこねーかなぁ、と本気で願っている。
そういう意味で、おいしい市場だと思うけどな、今のサッカー界って。
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もう一つ。

一見すると俺は、YFSC(横浜FCの運営会社ね、念のため)や何もしない奴を肯定しているように見えるかもしれない。

勘違いするな。

前にも書いたが、繰返しておく。
何の考察もせず、ソシオ会員からクラブメンバーにそのまま移行した人間を、俺は、心底バカだと思っているし、これは今後も変わらないだろう。傍観してた人間や、上っ面の情報だけでそれを咀嚼もせず、くだらねー意見を垂れ流してした人間も同様だ。
当然、会社を肯定するわけでもないぜ。俺は決してあの人間のクズどもを許さない。

数十万人の署名、数千万の基金に力で、JFL(当時)の他のチームにたっぷり迷惑をかけながら、俺達(あえて複数系)は、自分たちのワガママを叶えて貰ったんだ。

あの時を知る横浜FCサポーターは、当然、現状を恥じなければならない。

これはな、サポーター論やコミュニティ論とは全く別の話だ。
単なる人間としての羞恥心の有無の問題だ。

ちなみに殆どの横浜FC関連サイトが、読んでも面白くねーのは、羞恥心のかけらも感じられないからだ。
↑いくら慣れているとはいえ、無駄に敵をつくる発言は控えましょう > 自分(笑)

ま、いくらここで俺が吼えたとしても、あの時のことは、時間の中で霞んでいくだろう。
羞恥心を持たないやつらは、逃げ回ればいいさ。今までのように。そのうち時が助けてくれる。それも一つの生き方だ。
ただ俺は、生きてる限り、吼えつづける。そして笑われつづける。

笑え。

俺は、恥辱に満ち、それでも三ッ沢に通い続ける。酒を片手に。浮浪者のように。

笑え。

責められ、笑われることぐらいしか、あの時、ワガママを叶えてくれた人たちに報いることはできない。

でも俺は考える。考えつづける。それだけは絶対に止めない。
あの時にどんな立場をとったかなんて、俺にとって重要ではない。
俺は誰の味方でもない。思考停止に陥っている奴は、誰であっても俺の敵だ。


なんて、気張りつつ。
憎まれ口を叩くのも、逃げ回るのも、そして対立するのも、もう俺達だけでいいよ。
新しいサポーターは、好きにやれ。

横浜FCには、礎だけは一杯あるから(笑)

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