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2006 J2 第37節 神戸戦

昨日は久しぶりの家族連れでいろいろバタバタしていたので(つっても試合中は子供達を嫁さんに任せっきりにしてたんだけどw)、俺にしては珍しく、今朝録画を見直してみたりした。

試合直後は「神戸、強かった」という印象があったんだけど、1点取られるまでは、五分でやれていたんだね。1点取られてからは、神戸の試合になっちゃったけどさ。

録画みて、改めて良い試合だったなと...
ホント、こっからだね。
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試合内容とは別に、気になることがあるとすれば、小村をいきなり入れたこと。
昨日の小村は、確かに効いていた。素晴らしい選手だということを改めて認識させてもらった。
ただ、練習に合流して1日の選手を、いきなり先発でセンターラインに使うというのは、やっぱ、ちょっと引っかかる。
就任直後にチームの守備を立て直した時や、6月の終わりから7月頭にかけての新加入の選手達をチームにフィットさせていく時に強く感じたのだが、高木監督って、あまり奇を衒わず、オーソドックスに、セオリー通りにチームを作っている。だから、今回の小村の加入即先発って判断に違和感を覚えるのだ。
勿論、ウチのDFのやり方からすれば、連携とか、あまり心配し過ぎなくても良いのかなとは思うんだけどね。
ただまぁ、昇格を目の前にして、監督の中に「焦り」みたいなものが入り込んでなければいいなぁと。

ま、俺の杞憂に過ぎないと思うけどねw
とにかく、今まで通り自信持ってやってくださいよ、監督。
「エンジョイ昇格」ですよ。

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