抜糸
1,2日と別に休みではないのに、生活が乱れまくっているような気がする。今日も今日とて、会社の帰宅時に起きていた息子達と一緒に横になったらそのまま寝ちまって、この時間になって眼がさめてしまった...
ま、明日(今日か...)頑張ればお休みなんで、何とかなるでしょう。
さて、先日、机の角に口元をぶつけ、4針縫った次男坊。
午前中、お休みを頂き、抜糸のため、家族全員の臨戦態勢で病院に向かう。
長男を待合室に残し、処置室へ。
なんとなく嫌な記憶があるらしい次男はベットに腰掛けるものの、「寝ないっ」と言い張る。
様子を見に来た看護婦さん。次男の顔を見て一言。
看護婦「あら、また顔腫れた?」
嫁 「...いえ...単に顔が下膨れなのです...」
先生到着。無理やり寝させるも、病院中に声を響き渡らせながら、泣き喚く。
バスタオルで身体をくるみ、俺が身体を押さえつけ、看護婦さんが2人がかりで、顔を固定する。それでも抵抗する次男。
次男 「こわいっ」
看護婦「大丈夫だよ」
次男 「大丈夫、ないっ」
医者 「痛くないだろう?」
次男 「いたいっ」
俺 「痛いのか?」
次男 「いた、ないっ」
全部、否定系。大した反抗期であるw
医者を含め、数分間で大人4人を汗だくにさせた挙句、無事、抜糸終了。終了後、次男が俺に抱きつき、呟く。
「...がんばった...」
その場にいた全員、苦笑。
まあね。2歳児の割には、頑張ったのかなと。親バカではありますがw
少し痕は残りそうだが、まぁしゃーない。
内科的に入退院を繰り返していた昨年までより、全身傷だらけの今の方がよっぽどマシだと、心底思っています。