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京都戦の続き

いろんなところを読んで回ると、昨日の試合は結構評価が分かれていて面白い。
特に、内田と山口に対する評価は、書いている人の「横浜に求めているもの」を浮き彫りにしていて読んでいて楽しかった。
あと「あー、そうそう」と思ったのがこれ。


多分足達監督はシステム論で言えば4バックと3バックを併用した
上でのチーム戦術をシーズン当初から浸透させてきたと思われる。
しかしそのひずみがマークのズレや不用意な空白部分だったりする。

【略】

となれば、多分ここまで散々勝てなかった理由がこの「中途半端さ」
にあるのかもなあ、と徐々に。そしてこの最終ラインやボランチ部分を
組めなかったから攻撃時の展開約束事の確認までできなかった気も。



右サイドバックの不可解な選手起用の数々もこれで納得って感じですな。
結局(少なくとも29/44が終わった京都戦まで)、「チーム戦術を浸透できなかった」とも言える。

やれやれという感じではある。

他責の部分に、同情できるところは一杯あるんだけどさ。
自責の部分は、しっかりと見つめて欲しいな、足達タン。

ま、この辺は、また今度。

そろそろ次の試合に切り替えて行きましょう。
GO WEST!

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