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裸の付き合い、裸の語らい

昨日の作文を読んだ方から「子供をサカー教室に通わせると親がサポーターできなくなるって、構造的な問題ですよね」というメールを頂いた。

おー、確かに。
J創設当初の謳い文句と微妙なズレがあるし、いろいろと問題点が転がっていそうで、面白げである。
この辺、誰か書いてみてもいいんじゃない?
ちゅうか、こういう問題点の指摘と考察こそ、オイラの言う「見物人」の中から出てきてもいいような気がするんだけどな...
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なぜか知り合いに好評な息子ネタを、引き続き。
ちゅうか、知り合い以外面白くもなんともないと思うが(笑)
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オイラ、子供を風呂に入れるのが滅茶苦茶苦手である。
長男もかなり大きくなってからであり、それでも一度溺れさせかけたことがある。
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「大丈夫、お父さんがしっかり捕まえているから」と大見得を切った直後に足を滑らせた長男。
まさか言ったそばからそんなことになるとは思っていない、オイラ。
見事に反応が遅れる中、「オトウサン、ツカマエテイルッテ、イッタジャナイ」と、すがりつくような眼をしながら水の中に沈んでいく、長男。

今でも、あの沈み行く眼を思い出すたびに、笑って...もとい、申し訳なく思っている。
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そんな過去を持つオイラであるが、今日は、次男の入浴にチャレンジ。
父さん、2回目の挑戦。
前回、思いっきり耳までお湯に入れてしまい、嫁に怒られた記憶が、まだ生々しい。

湯船、順調。いい感じ。
気持ちよさげな次男を見て、調子付く。
さぁ、身体を洗おうかと、風呂桶から上がり、シャワーをひねる。
温度が一定になったところで、勢い全開のまま、次男にかける。

号泣。

やべっと思い、すぐの勢いを弱めたが、時、既に遅し。
結局、風呂を出るまで泣き止まず...
父さん、困惑の湯船でした。
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いやホント、難しいね、お風呂...
いまのところ、オイラのライフワークといっても過言ではない。

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