リティの責任
連休も終わり、明日からは会社。本当に会社があって良かったと思う。
もちろんオイラにとって会社は、横浜FCの敗戦を紛らわすための存在である。
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今後でてくるであろうリティの責任論について。
リティを弁護する余地は、全くない。
現場の責任者が、今の成績の責任をとるのは当然である。
間違えてはならないのは、責任とは、結果に対して取るものであるということだ。
情報を整理することができない馬鹿が言うだろう。
「監督を変えただけで済む話ではない」
当たり前じゃん、そんなの。
こういう馬鹿は、少年法を厳しくしたところで、少年犯罪が減るわけではない、って言っているキチガイ共と同等だ。
当たり前なんだよ。どういう脳みそがあれば、犯した罪に対する罰則と、少年犯罪を減らすための施策が、同じ土俵で語られる?
話が横道にそれた。
リティは結果を出していない。
そして、結果を猶予できるだけの未来像の断片も見せてはいない。
責任を取るべきである。
責任者である監督の責任を問わずして、選手の責任を問えるはずがない。
もちろん、他に要因があるのならば、それも同時に変えればいいだけだ。
当然、長中期的に結果を出していないフロントの責任は、厳しく問われるべきである。
いずれにせよ、これからしばらく様々な情報が飛び交うだろう。
過去と未来。未来については、短期、中期、長期の未来。
きちんと区別しろよ。
それが出来ないクソみてーな脳みそから繰り出される「優しさ」なんざ、何の価値もない。
このチームを腐らせるだけのそんな奴は、スタジアムに二度と来るなよ。