臼井トモキチ養成
訳あって、週末、息子とオイラの2人で遊ぶケースが多い。
3歳を超えて、面倒なお年頃。好きな遊び/キライな遊び/気の向かない遊び。いろいろ出てきて、かなり手を焼く。
でも、昼間にある程度疲れさせておかないと、夜中まで遊び続けることになってしまう。休日ぐらいまともな睡眠時間を確保したい父さんは、必死に遊びを考える。
で、最近は、サッカーボールを遠くに蹴り「先に触ったら1点っ」っと宣言して、とにかく走らせるようにしている。
名づけて、臼井トモキチ養成ゲーム。
いかに程よく愛のないパスが出せるかが、ポイントである。
今のところ、楽しそうでは、ある(笑)
ただ、気がかりが1点。
息子、一緒に走るオイラをチラチラ見ながら、ボールとオイラの間に自分の身体を入れるんだよね。
夜、息子の寝顔を見ながら、やはりスタジアムは情操教育には良くないのでは、と考え込む父であった。