京都の試合はボロボロ。その後の仕事は大トラブル。
表題の通りなんで、あんまり書きたくないない(笑)
仕事の方はどうでもいいが(良くないが)、試合の方は今年を象徴する内容。
ちゅうか、京都の「動いてスペースを作って」「そのスペースに誰かが入って」「スペースに入った奴にパスをして」という基本に忠実なプレーに感動する。
明らかに「チームとして」負けている。
それを、これでもか、これでもかと見せ付けられた。
トップにすごい選手がいて...とか言うなら、なんとなく諦めもつくんだけどさ。もちろん、京都の熱田、黒部、松井の3人も良かったけどさ。
基本がない状態でどんなに先進的な戦術を掲げても機能しない、するはずがないという、恐ろしく当たり前のことを再認識させていただきました。
今年一年、横浜FCは、戦術論以前のチームでした。
いろんな理屈、屁理屈、小理屈は、そこから出発しなきゃ、単なる言葉遊びか数合わせだ。
#この辺、作文意欲をそそられるが、眠いので今日はパス。
次の京都に必要なのは信藤で、次の横浜FCに必要なのはエンゲルスなのかも知れない。
↑「信藤、いらねぇー」とかいうな、京都人。あと、エンゲルスの名前をフリューゲルスの継承問題と混在しないように、横浜人。って、いねーか、さすがに(笑)
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来年の望みはひとつ。
攻撃的でも守備的でも、前に何人いようが後ろに何人いようが、どうでもいいから、当たり前のことを当たり前にやるサッカーが見たい。