サッカー観戦における服装についての1考察
寝不足が続いているので、今日は軽めに。
題名だけ見たら、全然軽くないが(笑)
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ワールドカップを見ていて「おやっ」と思ったのが、海外から来たオヤジどもの服装。
自分の国とは全く関係ない試合でも、自国の代表のユニフォームを着て、自国の国旗を張り出していた。
アイルランド人なんか、この典型。
日本では、どの会場でもアイルランド国旗が掲げられ、緑色のユニフォームを着たオヤジ達がノリノリだった。
ボク自身は「関係ないユニフォームを着ていくのは失礼」みたいな気持があったのだが、なんか彼らをみて、そんなことを考えるのがバカらしくなってきた。
好きなユニフォーム着りゃいいじゃん。
楽しげなオヤジ達を見て、なんとなーく、今までの自分の考えがつまんなく思えた。
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もちろん、それをそのままJリーグに持ち込むことに、違和感を覚える人もいるだろう。
ボク自身、代表戦では「相手を貶める」行為には嫌悪感を抱くが、リーグ戦では、結構、許容していたりする(正確に言えば、リーグ戦での閾値が低い)
同じように、この件に関しても「代表戦ではいいけど、Jリーグじゃ、いや」って人もいると思う。
でもね。
「Jの試合に代表のユニフォームを着てくるな」
ってのは、どうかと思うのよ、やっぱり。
いいんじゃない? それくらい。
同じ文脈で、横浜FCの試合に、フリューゲルスのユニフォームを着てくる奴も、許してやってもいいのかな、って思ってます。
これに関しては、ある種、他者を寄せ付けないメッセージ性が強すぎるって欠点はあるけどね。
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ただ、まぁ、何着てきてもいいけど、最低限のマナーだけは守ろうね。
(例)
わざわざ、セレッソのユニフォームを着て、HOMEの横浜FC側のゴール裏に行くってのは、やっぱりマナー違反だとは思う。
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なんてことを、久々に行ったスポーツ店の中で思いました。
以上。
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余談。
今日、そのスポーツ店で改めて横浜FCの今シーズンのユニフォームを眺め、「本当にカッコ悪いな」としみじみと思いました。
頼むよ、hummel(ちゅうかSKK)。本当に。