つのだまぶろぐ

2005年07月31日

2005 J2 第23節 水戸戦

試合前、カズの挨拶。
カズが来たということも勿論だが、カズを呼べるクラブになったと言うことが、率直にうれしかった。
感無量でした(周りの人、心配かけてごめん)。

試合は、ほぼいつものメンバーでスタート。
昨年まで、キャンプ明けはきっちりとした試合をすることがで多かったので、結構期待していたのだが劇的には変わらず。
足達は、北海道には何しにいったんだと、試合中は思った。
#一眠りして振り返ると、ここ数試合と比べれば、単なる放り込みは少なくなっていたと感じるので、キャンプ効果はあったのかも知れないw
#ま、この辺の話をオイラに期待している人もいないと思うし、かなりヘベレケだったので、試合分析については他のサイトをどうぞ。

前半早い時間に、北村の得点。
なんといっても北村であることがうれしい。
でも早い時間の得点には、常に不安が付きまとう、精神的貧乏人のオイラは、雪崩参加までには至らずw

不安を抱えたまま試合が進んでいく。
↑ホント、勝ち慣れていない自分がカワイイw

後半途中、北村が痛む。
このままカズと交代?
何ともいえない雰囲気が三ツ沢を包む。
雰囲気に負けてはいけない。立たなければいけない。これからのために、這ってでもピッチに戻らなければならない。
「北村!」の声が飛ぶ。
「立て!」「戻れ!」「戻らなきゃ行けないんだ!」
オイラも声を搾り出す。
治療後、北村がピッチに戻るシーンは、今日の試合で一番良いシーンだったと、オイラは思う。

後半30分過ぎ、北村に変わってカズ。
そこからしばらくの動きは、決して単なる顔みせではなかった。
「カズさん、調子いいよ」
と試合前に聞いていたのだが、予想以上に身体が切れている。
今後、確実に戦力になると思う。

40分を過ぎたあたりからは、きっちりと時間を稼いで、そのまま終了。
久々に勝ち試合を見させてもらいました。
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試合後のインタビューとか、はっきりいって興醒め。
内田よりもカズよりも城よりも、北村出せよと思う。
試合後の下らん演出は、そのくだらなさだけが際立つ。
内田とカズと城がスタジアムを一周する最中、城が憮然としていた。まだまだ満足していないように見えた。
電波ゆんゆんのオイラは、それだけが救いだった。
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一応言っておくと(少なくともオイラ達の周りでは)カズサポとのトラブルはありませんでした。
つか、おいらの周り、世代的に言って、みんなカズサポみたいなもんだしw
試合前カズサポとウチのサポが話しているのを聞く機会があったんだけど、オイラ的にはちょっとカズサポを見直した部分もあった。
このまま良い関係が続いて欲しいと思っています。
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さ、今日は、子供達と遊んでストレス発散。
またお祭りがあるし(町内会ごとに毎週あるw)。
次男も仕込まなければならないしね。

しかし何人かから声をかけられるのは覚悟してましたが、いつも試合前に集まる場所の20メートルぐらい先から「パパ」と一斉にコールされるとは思っていませんでした。
正直、やられたと思ったよw

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