オイラは、間違いなく数少ない足達擁護をしている人間だ。
解雇リストを見るまでは、来年も足達でいい、と思っていたし公言もしていた。
ただ、今回の解雇リストを見て、オイラは辞めるだろうと思っている。
実際の関係は別にして、他の人からは「関係があって当然」と思われる、JAPANサッカーカレッジ出身の選手を1年でクビにして、自分だけ残ることはないと思っているからだ。
このままもしも来年も続投するなら、足達を擁護する人間は、極端に減るだろう。
少なくともオイラは、来年相当な結果を出さない限り、足達を擁護することはないだろう。
＃オイラ、男気のない奴が、一番嫌い。
だからこそ思うのだが、未確定情報をもとにいたずらに足達批判をするのは、やめないか？
人事は最後までわからない。
未確定情報をもとに、大量解雇と足達を結びつけ、憎しみを募らせていく姿には、とてつもない危うさを感じる。
もちろん11位の責任は問うべきだ。
ただ、今回の解雇リストと関連付けた批判は、確定してからでも良いのではないだろうか。
今、必要以上に、憶測で追い込む必要はないのではないかと思っている。
オイラがたびたび使う、イメージの逆転が起こる可能性すらある。
そっちのほうが、オイラは遥かに怖い。