つのだまぶろぐ

2001年08月20日

本編にしては、いい加減な山形戦の感想

えー、寒かったです。山形は秋でした。上着を持ってくるのを忘れたことを、どんなに悔やんだことか...
準備してたのに、家に忘れた(涙)

良い試合だったみたいです。

って「何だ、それは」って感じですが...
寒さに震え、息子が風邪を引かないかどうか心配し、また試合開始直後、山形サポと少々トラぶったため、あまり試合に集中できず、どうも試合自体の印象が薄いのです(苦笑)何しに山形に行ったのか...
山形サポとのトラブル自体は、大したことはありません。よくあることです。ただちょっとTIFOSIのみなさんに迷惑をかけてしまいました。ごめんね。あ、こんなところ読んでないか(笑)

断片的な記憶を紡いでいくと...

「風」
久々の激風。横浜FCは、前半向かい風、後半追い風。

「スタメン」
スタメンを聞いた瞬間は、フォーメーションが組めなかった(笑)後藤の左サイド、迫井のボランチ。それ自体は悪くなかったと思います。

「審判」
AWAY(笑)

「前半」
双方、攻撃の起点(あるいは展開のポイント)でミスがでる。こぼれ球の反応で山形やや優勢。これって、競技場で見ていると結構苛立つ展開なんですよね...

「後半」
双方、なんとかシュート(あるいはラストパス)まで行くようになる。結局、決定的なチャンスをきちんと決めることができた山形が先制。そのままホイッスル。横浜FCも決定的チャンスは、何度かあったのですが...

「全体的に」
シュートが枠に入らない、センタリングの精度が悪いってのは、良く言われます。まぁ確かにそうなんですが...
それよりも、ダイナミックな動きが少ないところが気になります。もっとそれぞれのポジションを追い越すような動きが見たい。
負け癖なのか、負けているからそう見えるのか、攻撃のバリエーションも非常に少ないように感じます。トップに当てるか、サイドに勝負させるだけ...たまには違ったパターンの攻撃があれば、今の攻撃も、もっと有効になるのではないかと...
成太のドリブルが、時としてとても有効なアクセントになるのは、良い例だと思うのですが
ただ、連敗中ながら、真ん中に入ったときの有馬の動きや、信義の想像力溢れるプレー、そして時々見せるワンタッチプレーの連続など、断片的ながら、いいところも出てきています。ひとつでもゴールに繋がれば、状況は変わるのでは、と思っています。
願望です(笑)

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