つのだまぶろぐ

2001年07月10日

サポの心理的葛藤に見る鳥栖戦

あっという間に火曜日。つたない観戦記を書く前に、もう明日は京都戦。どのみち「眼から鱗」な観戦記が書けるわけではないので、まぁいいか。

しかし、鳥栖戦の評価がバラバラですな。
なんかプレー以前の部分で評価されているような気がしますが...

このチームのサポは、現実と「今まで2年間、レギュラーでがんばってきてくれた選手達」に対する気持ちの整理がつかない状態なんだと思います。自分も含めてね。

補強は必要。でも今の選手達がレギュラーを奪われるのは、つらい。
しかしそれは、チームの全体の成長を阻害することになりはしないか?
葛藤。

「でもさ、選手達は、うまいプレーヤーと一緒にやりたいんと思ってるんだよ」

サッカーに詳しいある方がおっしゃっていた言葉が、唯一の救いであったります。そうあって欲しい。

育てるのか、上を目指すのか。勝負をかけるのはいつなのか。

はっきりと宣言してくれれば、こちらも心構えができるんですけどね(笑)

−−−
さ、京都戦。

残回同様、こてんこてんにしてやりますか。

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