つのだまぶろぐ

2001年07月01日

様々な思い

「選手第一」を免罪符に、いろいろな問題から逃げようとしている人がいるけど、正直言って卑怯だと思う。
その選手達が所属するチームが消滅してもいいなら、チームの消滅が選手のためになると考えているなら、それでもいいけど...
まぁ世の中には、1つの事象に対して、大体5万6千通りぐらい意見があって、そのうちの5万5千990通りは、私にとって理解不能な意見だ。もちろん、それぐらいしか理解できないというのは、人間として何か決定的な欠陥があるのだろうと常々考えているし、死ぬまでに1度、病院に診てもらった方がいいだろうと思っている。
ただ、これだけは言いたい。
目をそらしつづける人達には、万が一愛するチームが消滅の危機に瀕しても何も言わないで欲しい。涙すら流して欲しくない。
少なくともネット環境にある人は、知ろうと思えば、いくらでも情報を得ることができるし、自分の愛するチームに対し、何が行われたのか、何が行われようとしているのかを知ることができるのだから。それでも逃げつづけるということは、その逃げるという行為に対して、責任を持つということだから。涙なんか流せるわけがない。

うーむ、ヘビーな話をしてしまった(笑)。かなりコアな横浜FCサポじゃないと訳がわからない内容でした。万が一事情説明が必要ならメールください。

−−−−−

さて我が横浜FCですが。

まずは中盤の守備を何とかして欲しい。あれじゃDF陣を責められないって。
相手DFラインの裏のスペースをもっと活用して欲しい。徐々に良くなりつつはあると思うが...
あと遅攻なら遅攻でハッキリしよう。じっくり攻める時も勿論ある。でも「なんか知らないけど孤立してるし」という状況は勘弁して。悲しくなるから。グラウンドに、選手同士でもっと三角形を作ろうよ。誰も埋めようとしないスペースを何とかしようよ...

次の鳥栖戦。ある意味正念場。4弱と言われないためにも...

【日本語になっていない部分があったため、7月2日に加筆修正】

00:00 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?