死にかけてます。
自分でいうのもなんだが、現在進行形ってのが悲しいw
長期的に見れば全く状況は変わっていないのですが、超短期的にみるとこれから数日は少し落ち着くので、更新なんぞしてみようかと。
今日も最終だったし、明日も最終か泊まりって考えると少し早まった気もするが、今朝思い立ってので、そのまま貫いてみる。
オイラが会社の床で寝ている間wに、オフシーズンならではの面白げな話題が転がっていて、悔しい限り。
ま、遠慮はするが空気は読まないという、オヤジ道の王道を歩むオイラとしては、淡々と書きたいことを書いていきやす。
で、会社の床で寝ながら(しつこいw)「再開一発目は、横浜FCのことを書こう」と思っていたんだけど、試運転なんで、ちと軽めの話題から。
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なんかネット上で「サポーターとは」みたいな議論があったみたいで。
すでに各所で終了宣言が出ているようで、完全に取り残されているのだが、結構長年この辺に向き合ってきたオイラもちと書いてみたい。
一言で言ってしまえば、議論の中心が「分類の仕方」となった時点で、この問題は袋小路に入ります。
断言してもいいけど、絶対、結論はでない。
結果としてバカを許容することになっちゃうんだよね。
観客か、ファンか、サポーターかなんて、言葉遊びに過ぎない。言葉遊びの大好きなオイラがいうのもなんだがw
何らかの結論がほしいのなら、問いかけ自体を直す必要がある。
「見たい人が10万人いて、スタジアムには1万人しか入れないとき、だれがスタジアムに入るべきですか?」
#抽選とか考えた奴は、死んだほうがいいぞw
少なくとも川淵や協会を批判する資格はない。
(理由は説明しなくてもいいよね?)
まともな人間は、優先順位のつけ方を考える。
バカは、自分がその1万人の中に入るロジックを考える。
所謂「コア層批判」が滑稽なのは、批判をしている人間が、自分のわがままと向き合いもせず、自分のわがままを通そうとして、ありもしない一般論を盾に論陣を張ろうとするから。
この辺の慇懃無礼を体現している姿は、心底笑えます。
慇懃無礼な輩の上っ面だけみて、良心的とか優しいとか感じちゃう奴は、もっと笑えるけど。
ま、他人事ながら「詐欺には気をつけろよ」と言っておきますw
念のため言っておくと、もちろん、オイラは1万人の中に入る人間ではない。
この辺は、去年、「駆逐される側であることを恐れるな」で書いたとおりです。
別の作文でも書いたと思うけど(どの作文か思い出せないw)、例えスカスカのスタジアムであっても、その覚悟のない人間はスタジアムに来るべきではないと、本気で思う。
邪魔だし、サッカーの本質的な魅力を損なうからね。
つか、自分とすら向き合えない奴が要らないってのは、別にスタジアムだけではないけどね。
「サポーターとは何か」ってのは、もちろんサポーターを考える上でのひとつのアプローチ。
でも本当にその考えを深めるためには「なぜ自分はサポーターなのか」という疑問と向き合う必要があるんだよね。
そこと向き合えない甘さを何とかしない限り、今「コア層批判」をしている人たちの言葉は、まともに取り合ってはもらえないだろうね、永久に。