つのだまぶろぐ

2004年05月15日

2004 J2 第12節 札幌戦

中尾は、神。
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試合開始前から長男がぐずる。朝、三ツ沢に向かう前にたっぷり遊ばせたのが原因でとても眠いらしい。
抱っこしていると、前半20分過ぎに寝てしまう。
前半30分ぐらいに臼井の得点。最近の臼井の良い動きが報われるような得点でうれしい。

長男は、ハームタイムも爆睡。後半に入っても爆睡。
良い試合だと思っていても「長男が試合中に寝てるとロクなことがない」というマイナスのジンクスが頭から離れず、ついつい悪いところ探しを始めてしまう、オイラ。前半の最後くらいから全体的に動きが少なくなり、悪いときのように、足元にボールが入るのが気になって仕方がない。

案の定(?)後半15分ぐらいに、サポーロに決められてしまう。
「まだジンクスは生きているのか...」
嫁と顔を見合わせる。

ただ、同点になっても、大きく崩れない。この辺は、去年までと明らかに違うところ。
苦しい時間帯をしのぎ、徐々にゲームの主導権を握りだす。
てか、城君。決めてください。

後半30分ぐらいに中尾が無駄なアピールで2枚目のイエローをもらい、退場。
いや、もう本気で素敵。嫁さん大ウケ。
この時点で「ラスト15分、行かせてくれ」と寝ている長男を嫁に渡し、オイラだけゴール裏中心部へ。
移動してすぐ混戦の中から早川のゴールで勝ち越し。

自分で言うのもなんですが、オイラ、福の神です。もちろん中尾の次ぐらいですが...と付け加える謙虚さも忘れませんw

勝ち越した後は、サポーロの足が完全に止まったこともあり、危なげなくしのいで、無事2−1の勝利となりました。

ちなみに嫁の話によると、長男は早川のゴールの時には起きて試合を見ていたようです。
嫌なジンクスは継続中...
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トゥイードの上がりとその有効性については、いろんな人が指摘するでしょう。
あそこで競り勝ってボールに触れれば、今のウチ(大宮戦に引き続き、少しでもフリーの状態でボールを貰おうという意識が強い)は、ゲームを支配できる。

ただ今日の試合に限って言えば、フォーメーションの切り替えのトリガーみたいなものが良くわかりませんでした...
フリーキック、コーナーキックでトゥイードが上がった後の「流れの中」で、あのフォーメーションに移行したのか、それとも明確に意図を持ってフォーメーションを「切り替え」ていたのか。
(後者だったらいいなぁ。)

誰かの観戦記の中で、解説してくれるのではないかと期待。
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最後に繰り返しになりますが、もう一度。

本日のMVPは、中尾。
クソガキ王は、中尾。菅野、防衛ならず。

でも、勝ったのは、Real横浜、横浜FC!

23:59 | トラックバック
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