つのだまぶろぐ

2004年02月10日

昨日の補足、のようなもの

昨日の作文を読んで「分かりにくい」という感想を友人からメールで貰う。
悪かったな(笑)
と、言いつつ、オイラ自身も自覚していたりする。
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「分かりにくさ」の原因。
それは、オイラが捨て、否定しているロジックでありながら、オイラ自身のどこかで、マトモなモノが出てくることを期待しているからだ。
そのぼんやりとした期待感が、どっちつかずの曖昧な論調にさせている。

まぁぶっちゃけた話、既に一度オイラの身体を通している訳だから(「出身ロジック」といってもいいかもw)、「オイラだったらこう書く」ってのが、あるわけよ。だから「せめてこれぐらいは押さえた上でロジックを展開してくれ」という評価軸はもっているし、もっと言えば、オイラなんか考えも及ばない素晴らしいモノが出てこないか、結構楽しみにしてるんだよ。
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面倒臭いから、今日は素直に期待感を前面に押し出してみよう。休日前の大盤振る舞いw

書く上でのヒントは、いろんなところに点在している。特にそのロジックを捨てたサイトには、ゴロゴロしている。もう一度、テメーらが嫌悪するサイトを読み直してみろ。

そして、もうひとつ。昨日言いたかったことを繰り返してみる。
きっちりと亡霊に向き合え。
横浜FCに巣食う、亡霊。すなわち、フリューゲルス、ソシオ、そしてサンバ。
共通項はあるんだよ。テメーの足元を再構築する覚悟さえあれば、それを見失うことはないはずだ。
一応言っておくが、そのロジックを捨てた奴らは、その共通項を見据えた上で、捨ててるんだよ。真剣に向き合えば、捨てざるを得なかった理由も含め、すぐに分かるはずだ。

まぁ、サンバは最近の話だからある程度しょうがないかも知れない。
ただ、フリューゲルスとソシオについては、一方(あるいは両方)が思考から欠落してしまっている奴が多すぎる。
易きに流れるな、バカ。

誰か書いてみろよ。オイラをもう一度信じさせてみろよ。
正直、上っ面の言葉に反応しただけの、深みのないカウンターロジックにゃ、飽き飽きしてんだ。

今シーズンの終わり。
横浜FCは、フリューゲルスの、そしてソシオの歴史を超える。それまでにまともなモノが出てこないようなら、そのロジックやそのロジックを使う奴等は、本当に使いモノにならないってことなんだろうと、オイラは思っている。
ま、それはそれでしょうがないんだけどね。
スッキリと諦められるし...オイラ的にはどっちでもいい(笑)
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てな訳で、珍しく優しい作文を書いてみたりしました。
まだまだだね、オイラも(笑)

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