つのだまぶろぐ

2004年02月03日

研究熱心

次男は指しゃぶりをする。

2週間、人差し指を咥えてみたり、小指を舐めてみたり、指をまとめて口の中に突っ込んでみたりと、様々な試行錯誤を繰り返し、最近はようやく親指をしゃぶるというスタンダードな結論に落ち着いた。

研究の成果を言わんばかりに、激しく指をしゃぶる姿は、心なしか満足げに見える。

しかし生後2ヶ月なのに2週間かけたってことは、人生の1/4を指しゃぶりの研究に費やしたと言えるわけで...父としては、かかったコストと生み出される果実の関係に、首を傾げざるを得ない。

00:00 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?